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1. 低容量ピル

 1日1錠服用する避妊のためのホルモン剤です。成分は、女性ホルモンである卵胞ホルモンと黄体ホルモンです。世界で1億人もの女性が服用していると推定される、安全性の確立した避妊薬です。(ただし、合併症等により服用できない人もいます。)
 月経開始日第1日目から(あるいは、月経の始まった最初の日曜日から)毎日1日1錠21日間服用し、7日間休薬します(21錠タイプ)。休薬期間中にプラセボ(ホルモンを含まない錠剤)服用する28錠タイプもあります。休薬期間中、あるいはプラセボ服用中に月経がきます。どちらのタイプも、29日目から新しいシートを開始します。
 非常に高い避妊効果(正しく服用した場合99.9%の避妊効果)があります。また服用中止により、すぐに妊娠できる状況となります。確実に避妊の必要なテイーンエイジャーや、若い世代では、安全で、最適な避妊法といえます。
 また副作用を、チエックしながら、妊娠出産を終了した35歳以上の女性でも服用可能です。
 低用量ピルには、避妊のほかに、女性の身体に良い効果(副効果)があります。

低用量ピルの副効果
月経周期が整う
月経痛、月経量が少なくなる
貧血が改善する
子宮内膜症の予防や治療になる
良性乳房疾患が減る
良性卵巣腫瘍が減る
長期服用すると、子宮体がん、卵巣がん、大腸がんが減る
ニキビが改善する
 
当院に来院された方々

1. 44歳
  半年前から下腹部が張った感じや、腰痛があるため来院しました。最近月経痛もひどくなっていました。診察にて、子宮内膜症と直径2cmの子宮筋腫と診断、また、中等度の貧血(Hb8.9)もありました。低用量ピル(OC)の内服にて、月経量が減り貧血が改善、月経痛や、月経以外の下腹部痛もほぼ消失しました。

2. 28歳
  あごから首にかけてのにきびと、月経不順があり来院しました。月経不順の治療のため中用量のピルの内服と、にきびの治療には、抗生剤、ビタミン剤の内服、外用薬の治療を行い、半年後には、月経順調となり、にきびもほぼ軽快しました。治療終了後ほぼ1ヶ月たった頃、にきびが再発したため、OCを開始したところ3ヶ月にて軽快しました。
2. 緊急避妊ピル

避妊しなかったり、避妊に失敗した時、妊娠を回避する方法です。
性交後72時間以内に、ホルモン剤を内服します。妊娠してしまう確率が、2−5%位にあります。
3. IUD(子宮内避妊器具)

 当院では、避妊効果の高い、銅付加IUDを使用しています。銅は人間が生きていくために必要不可欠な成分であり、IUDの銅が人体に悪影響を及ぼすことはありません。
高い避妊効果がありますが、100%妊娠を防ぐわけではありません。100〜200に1人の確立(避妊効果99〜99.5%)で妊娠することがあります。
 授乳中でも装着できます。
 出産経験のある方が適しています。
 定期的な交換が必要です。当院では、2年ごとに交換するタイプと、5年ごとに交換するタイプを扱っています。
  医師によってIUDを取り外してもらうことにより、挿入前の状態に戻るので、妊娠は可能になります。
 
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